＜速報＞株式会社ふんどし部、mixiより資金調達。同社SNS事業にも参画か。

フランス・パリと東京を拠点にふんどしの製造・販売・コンサルティングサービスを提供するふんどし総合スタートアップの株式会社ふんどし部は17日、日本のソーシャルネットワークの大手、mixi <TYO:2121> から約4084円を調達したと発表した。

両者は同日夕方、mixiの本社オフィスにて会合を行い、今後の業務提携について合意したと明かしている。

ふんどしやさしいマンの、のだぱいです。

上に書かれているように（あ、上のはジョークですよ。mixiさんと東証さん、怒らないでね。）、ふんどし部としては初めての大手の会社からのオファーをいただきました。

もともとmixiに仲の良い友人がいたのですが（mixiさんと読んでいます）、彼がmixiとふんどしマンとコラボして何かやりたいと言われ、mixiの本社まで商談に行ってきたのです、
もちろん、ふんどしで。

そう、mixiといえば、そう・・・・

数少ない国産SNSのmixiです。

僕の世代では、数年前は使っていた人も多いはず。

ノスタルジックな気分に浸りたい時には、久々にログインして足跡とかを眺めるのもいいのではないでしょうか。

ちなみに、ページタイトルを見ると、「ソーシャル・ネットワーキングサービス[mixi(ミクシィ)]」と、めちゃんこ丁寧に書いてあります。優しいですね。なんかかわいい。

ただ、今はスマートフォンゲームアプリのモンスターストライク（略モンスト）が大ヒットして、そちらがmixiの収益を支えているみたいですね。

RPGとドラッグ型アクションを融合させたアクションRPG。ストーリーやプレイヤーキャラクターなどは持たず、RPG的な要素は、モンスターの収集と育成、バトルのみである。プレイヤーは4体のモンスターで構成されるパーティを編成しクエストに挑戦、敵に向かってボールになった仲間のモンスター（モンスターボールと呼ばれる）を敵モンスターへ引っ張って当てることによって敵モンスターを攻撃し、クエストクリアを目指す。　　　　　　　　　※wikipediaより抜粋。

ボールとなったモンスターを引っ張って敵に当てる、面白そうですね。

こいつがとんでもなく人気みたいで、一時は２億の赤字だったmixiの業績を一気に数百億の黒字まで引き上げ、調査・分析会社のアップアニー（Ａｐｐ　Ａｎｎｉｅ、本社・米サンフランシスコ）の調査では、２０１５年のスマホアプリの収益額ランキングで３位に入賞。
台湾や北米にも海外進出するなど、絶好調みたいです！

すごいぞ、モンスト！　すごいぞ！mixi ！

関連記事
＞＞【最終益290億円!?】モンストの大ヒットでミクシィが黒字転換の完全復活!!! 

おっと、ソーシャル・ネットワーキングサービスのmixiの話でしたね。話が逸れてしまいました。

そんなこんなでモンストには注目していたので、今回呼ばれたのもモンストのブルキナファソ版のボスキャラとしてふんどしマンが採用されたのかな？と思っていたのですが、そんなことはありませんでした。

モンストが爆発的に流行る一方、SNSのmixiも頑張っているみたいで、現在は「コミュニティ」機能などを生かして、匿名でゆる〜く繋がれるコミュニティSNSとしてブランディングして生き残りを目指しているみたいです。

他のSNSにはない特徴を生かして、オフ会などの開催に注力しており、mixi側でもオフ会イベントを何度か主催しているみたいです。

んで、次のmixi主催のオフ会のテーマが「銭湯と日本文化」みたいで、そこにゲストとしてふんどしマンに参加していただけないか、というオファーでした。

もちろん快諾させていただきました、モンストの中ボスとしてアプリ内で採用できるように、しっかりバリュー出して、mixiを盛り上げて行きたいと思います。

さっそく僕も「ふんどしコミュニティ」に入ってみました！（笑）

mixiを応援している、という旨を伝えると、「mixiさん」がお小遣いを切り詰めて貯めてくれた500円玉８枚を資金提供いただき、またその上司の偉い人からも105シンガポールドルを助成いただきました。

なんて気前がいいんだ、mixiさん達！

てな訳で、今後ふんどし部 × mixiで世界を席巻していけるよう、ふんどし履いて頑張っていきたいと思います。

目指せ、モンスト中ボスデビュー！

ふんどしマンがいづれデビューするかもしれないモンストのダウンロードはこちら。

みんなモンストやってね！mixiももう一回やってみてね！

もちろんダウンロードする時やログインする時はふんどし履いてね！

アディオス！