2016年の振り返り。<2016年は深刻な病にかかった一年となりました。>

Makuakeにてクラウドファンディングに挑戦中!

新年明けましておめでとうございます。ふんどし部代表のふんどし筋肉マンです。

胃もたれのするような記事を新年に2本どうぞ。

1つはi.beyondという学生向けのワークショップの記事

2017年もふんどし部は爆進してまいります!「i.beyond」で2017年の初めに就活のスタートダッシュを。

そしてもう1つはこの記事です。

 

 

<「起業家」という病。>

 2016年は病気にかかりました。特に後半。

それは「起業家」という病です。

 これは年始に「どやっ!」と言っておきたいことなので、こうして今キーボードを叩いております。

 実際、このように言ってみたものの、たぶん明日には恥ずかしいこと言っちゃったな、と部屋の隅で疼くまっているかもしれませんが、「別に上手いこと言ってやったぜ!」というつもりはなく、何か思いがあって起業をした人というのはおしなべて「まー頭おかしーんちゃうかなー」と思う人ばかりです。そして、もはやそれは病ではないか、というのがこの1年で、体験的に結論として得られたからです。

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特に身近にいるこの男なんてもう狂気に満ちていますね。一生付き合えるか、一分とて一緒にいたくないか、の二択に決まってます。

 こーいう狂気に満ちてないととても20代で起業なんて無理だと思います。だって、昨日までの自分が恥ずかしくなるもの。でも恥ずかしいのを承知で取り組まないといけないのがこの病気の特徴です。

いわゆる「いいとこ」務めた友人たちが、

「とりあえず3年勤めて、その後に起業するつもり」

と言っていた人がほぼ全く起業してない、という「あるある」の事実が僕の周りにもあります。

 まぁその理由は明白で、だって、大企業に入ったら先輩はおそらく優秀だろうし、いつだってまだまだ、って思っているだろうし、そこで得られる人脈は魅力的だし、そこから抜け出るのってちょっと頭おかしくないとできないと思います。

別に良いとか悪いとかではない。

 これを「構造的カップリング」とある方は言いましたが、要するに人間は環境の構造にカップリングされるので、サラリーマンの集団にいながら、あえてそれらを捨てて、先に行くことなど普通できはしない、ということです。「とりあえず3年勤める」という普通の選択にコミットして、その後普通じゃないことをするのって自覚している以上に難易度が高いですよね。

 別にこれは批判でもなんでもなく、本当にそうなんです。そして人は環境に引っ張られていく。だから、経営者の周りには経営者が集まるし、商社マンの周りには商社マンが集まる。ふんどしマンの周りにはふんどしマンしかいないわけです。

<アメリカの潮流>

 今私はアメリカにいるのですが、思った以上にこーいう病んだ人たちがいます。

 ちなみに、世界で一番この「起業家」という病を患った人たちが集まる街がありまして、それは「シリコンバレー」とか呼ばれるらしいのですが、そこでは、資本主義の権化だったはずのアメリカ人が、真面目に「なぜ金ばかり稼がなければならないのだろうか」と議論しているらしく、むしろ「それってお金になるんですか?」と日本人が聞いてドン引きされることもあるとか。

 シリコンバレーはさておき、別にAirbnbで滞在していてもそういう人たちはいます。私がある日、プロテインを飲みながら人工知能の本を読んでいるというのに、ビールの魅力について語ってくる韓国の若者がいました。

 彼はどうしてもこだわり抜いた本物のビールを学んで創りたいらしく、わざわざ韓国からアメリカで学んでいるというのです。

 プロテインを飲みながら、「私が摂取したいのはホップではない、たんぱく質だ。」という態度を全身で示していたにもかかわらず、彼は暑苦しく語りかけてくるのです。そして終いには、家主から聞いたのか、

「なんでお前はふんどしに魅せられているのか」

ということを、問い詰められました。

「いや、オメーも人のこと言えないだろ。」

と思いながら、結局プロテインを隅に置いて、ビールで乾杯することになったのです。

 要するに彼の話はひたすらロマンしか追ってなくて、いかにうまいビールをこだわり抜いて作るか、ということしか頭にないのです。これは、脳髄までビールが染み込むほどの愛すべきバカだな、と。そしてロマンに満ちた男だな、ということで確かに彼の勧めるビールは美味しかったです。ちなみに酒豪で知られる僕が、200ml程度飲んだらベロベロになるぐらい美味しいビールでした。

 大量生産のビールはもしかしたらただ同然になる時代が我々が3、40代には来るかもしれないから、血液がビールになるくらいビールを飲んで、徹底的に人を喜ばせるものを作ってほしい、そう伝えてお別れしました。

 そんなわけで、2016年はこの病気と闘う一年となったわけですが、2017年も一層、この病気が進行していくのではないかと思います。でも、我々に関わって頂いた人が元気になれる、そんな会社を目指していきたいと思います。

<新しい動画作りました>

 先日、副代表の野田も、日経新聞社に取材された時に答えた返答の中に、彼は小学校の時に、

「なぜ出席の際に皆名前を呼ばれて「はい、元気です」と同じ返答しかしないのか」

という、世界にとってどうでもいい疑問を未だに問い続けている、という狂った男で、僕自身もたまに「とんでもない奴を巻き込んでしまった」と1日108回ぐらい後悔してますが、おしなべてまーよかったんじゃないかなー、いやーそうでもないかなぁーと思います。

ってか、こいつ、本っ当にバカ。愛すべきバカ。

 ということで、新年にPPAPに飽きた人はこちらでお茶の間を濁してください。

 <2016年総括>

(ここからは大分意識の高い文章になるので、「そーいうのもーえーから」という方はいますぐサイトを閉じてください。)

 まぁ冗談はさておき、今年はいいこともあった反面、やらかしてしまった一年だったので、ビジネスマンらしい動きにシフトしていくと思います。不可能を可能にする事業家は、いつだって笑いものだったはずですが、多くの事業家は不可能を不可能と思われたまま、つまりは笑われたまま、沈没していくのも現実だと思うので、そこをきっちり埋めていくのが私の仕事です。世の中の常識は疑い続けますが、成功は別にラッキーパンチでも宝くじでもないってことを示さないといけません。

 勿論初心は忘れずに、国内外問わず人々を元気にしていきます。

 ということでそんな病みきった2016年ですが、こんな成果が得られました。

・クラウドファンディングで200枚前後のふんどしが完売した。

・登記した。社会のルールを学んだ。

・野田が登記の際にふんどし一丁で行ってもお咎めなしだった。

・東京都内ではふんどしはウェルカムだが、地方ではそうでもなかった。

・参議院会館、文科省、金融機関、高級飲食店、全てにおいてふんどしは服装として認識された。

・ふんどしでお金が金融機関から借りられることがわかった。

・ひたすらプレゼンを人前で行った。

・Webメディア、雑誌、テレビに出演した。

・世界で最も「ふんどし」という単語を発した。弊社TOP1、2を総なめ。たぶん。

・「いま、このふんどし起業家が熱い!TOP5」に選ばれた(自称)

・多くの方から見返りなしの手助けをいただいた。

・Webの月間PV数が開始2ヶ月で7万PVを超えた。

・パーフェクトふんどしマンがなぜかコアな人気を博した。

反省:

・毎月、先月の反省をしては、赤面するほど恥ずかしい言動をしていた、と自覚した。

・メディアに出るのはサプライチェーンを徹底してからすべきであった。

・我々が思っていたより、体験型のコンテンツを作ることができなかった。

・キャッシュポイントを数多く設置すべき。

・記事をもっと量産したい。

・PPAPに先を取られた。

<2017年の抱負>

そして、2017年の抱負はこちらです。

・やらない言い訳を一切排除する。

・無駄な動きを排除し、精密な動きをするために役割分担をメンバーごとに明確にする。

・人前に出ることよりも、ふんどし部の基盤作りを徹底に追及する。

・お金とロマンの両立。

・数値で納得させる。事業に関する当たり前の突っ込みに対して、説得力を持たせられるようなデータや結果を提示できるようにする。(多くの良心的な事業家のアドバイスに対して、しかるべき準備をできてなかった)

・徹底的にアウトソーシング化。ふんどし部でしかできないことに内部メンバーを用いる。

・人々の非常識を常識にすることを常に意識する。

・将来ふんどし部を買収したい、という奇特なVCが現れたので、「絶対無理です」というために国内トップを目指し、新たな業界を創造し、人々に価値を提供する。

・オフライン、オンラインのサプライチェーンを徹底的に拡大する。

・海外でのサプライチェーンも整備開始。

・凍える脳みそ、たぎる情熱をモットーに、アヒルのようにもがく。(基盤を徹底的に整備し、ふん活で人々を笑顔にすることにたゆまぬ努力を注ぐ)

以上です。

今年も一年、株式会社ふんどし部を何卒よろしくお願いいたします。

ありがとうございました!!

搾取してみたシリーズ

愛されるダメ人間からいろいろ搾取したお話

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3 件のコメント

  • 明けましておめでとうございます。ふんどしの脱ぎ方がおもしろかったです。いつも読んでいます。ことしもがんばってください。

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