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ふんどしファンディング・先行予約

お知らせ

4/27にふんどしファンディングをローンチしました。<5/31まで>


2016.05.02

こんにちは。ふんどし部 部長の筋肉マンです。

ここ最近、実の母親に「外では服を着てください」と言われています。どうやら我が家の親の教育方針が変わったようです。小さいころは一切そんなこと言われなかったのに。。。ですので、この記事も実家で人目を盗んで書いています。

 

 

ファンディング&先行予約始めました。

さて、そんなことはさておき、長らくお待たせしましたが、ようやくふんどしファンディングが始まりました。

ふんどしファンディング・先行予約

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ひゃ〜、長かったです!

毎週歌舞伎町の放送局「Tocacocan」の放送では早く、この発表をしたくてウズウズしていたのですが、結果的にだいぶ時間がたっちゃいましたね。

先日、4/27にようやく番組放送と共に発表することができたのですね。

ふんどし上場物語(8)(っていうかサムネイルだけみると少女がパンツ掲げてただの変態に見えますね)

ということで、ここからが始まりです。個人的には「一瞬で300着売れちゃいました!」といいたかったところですが、そうは問屋が下りず、数十着に留まっています。無限に普通のペースです。

プロモーションとは単純に面白がられるだけではなく、「人を実際に行動させること」。これが達成できなければふんどしは売れませんし、ふんどしマンプロモーションはただの祭りと化します。そういう現実を見て、「あぁ、そんなに甘くないのだな」、とふんどし社長として作戦を練り直しています。まぁ世間から見たら「ふんどしなんてそんなに買わないでしょ」というスタート地点だと思うので、ここからが我々のミッションとなります。

 

スタートアップのジレンマ

「成功するスタートアップはどう見抜く? 日本を代表する投資家が明かしたこだわり」

http://logmi.jp/141381

こういう記事を見ていると、どこまでコミットできるか、どこまでふんどしに狂えるか、がキーファクターになってくるのではないかなぁ、と思っています。どこまで追い詰められても「ふんどし!」と豪語できるかが我々の勝負の鍵かもしれません。さすがに飴玉だけ食べて生活して「放送でーす!」とは言えないけれど、プロテインだけで生活して「元気です!」とは言えると思う。まぁこれだけ見ると、糖質かタンパク質か、の違いしかないけれども。
前回のTocacocanの放送では比較的真面目な話になったのでこれを契機に我々の社会の見え方というのは変わっていくと思います。今後はより、ただ我々が騒いでるだけでなく、現象として動きが見えると思いますし、放送では生々しくビジネスの話をしようと思います。少しずつだとしても新しい世界観・ライフスタイルを作っていくつもりです。

Tocacocanのボスにも「おまえら日本文化とか綺麗なこといってないで、もっとビジネスの話をドライにしろ!」と言われますが、今回の放送でようやく「うん、おまえらビジネスマンっぽくなったよ!」と謎の評価をもらいました。

今後このブログでは世界一アホなふんどし会社の世界観を示しつつも、「ふんどし部はどこにむかうのか?」ということも報告を続けて参りたいと思います。

 

 

<今後我々はどこに向かうのか?>

ふんどし部は「日本文化を世界に真剣に発信していく。」をコンセプトにふんどしの製造・販売・プロモーションを手がける平和維持活動を行う団体です。
そのための準備にどうしても時間がかかってしまっていたわけですが、ようやく「製造・販売」に力を入れることができています。冷静にものづくりというものを仕事にしようとすると、やることは無数にあってですね・・・、

・生地探し
・デザイン決め
・パッケージ決め
・縫製工場探し
・タグ製作
・プロモーション
・撮影
・ふんカツ
・デュエリスト

めちゃんこやることが多いです。「アプリとか金融とかのほうがものは扱わないし、1000倍楽なのではないか」とアプリ・金融業界の人には失礼だと思いながら、ものづくりの難しさを体感させられてます。
やることが無限になるので、皆汗水垂らして働いています。大企業なんかと違って綺麗な役割分担などできるはずもなく、皆「できない」→「できる!」の成長を繰り返さない限り、前には進めない日常です。ちなみに、野田ぱいは基本的に遊びたいときにデュエリストとして遊んでいるので、一切の報酬アップをさせず、一生時給500円で働いてもらうつもりです。

ふんどしデュエリスト野田

ふんどしデュエリスト野田

 

<仕事/出演のご依頼 – Fundoshiness>

 ありがたいことに、現場ではふんどし部は、ただふんどしで騒いでいるだけなのに、早くも依頼が入ってきています。そのような会社様は、ふんどしマンを呼ぶことで業績アップにつながる、という勘違いをしてくださっているようで、とてもラッキーだなぁ、というのが正直な感想です。また、社員研修として、ふんどしを履かせて社員全員で筋トレする、というなかなかユニークな企画まであります。 

仕事の依頼はこちらから。
https://fundoshibu.com/for-client

ですので、皆様の期待に応えるべく、仕事の依頼に関するルールーFundoshiness—も作りました。今後の仕事を考えると、ワクワクしますね!仕事内容に関しては上記のリンクに詳細書きましたが、簡潔にいうならば、

星野は講演やパーソナルトレーニングの依頼(ふんどし用の肉体)、ワークショップが出来ます。
野田ぱいはアイドルとして応用がきくかと思われます。ティッシュ配りとかさせてもいいですね。一切のブレーキが効かないのでそれによってポジティブな結果(500円以上)は大変おすすめです!
地球少年も昆虫食をベースにしたサービスが可能です。「あいつにゴキブリを食わせてやる!」という強い欲求がある方は是非に!!
そして、秘書は身近な紛争解決や某国の大統領との交渉ごとに電話一本で即配達させます。明日、他国の要人と会うけどなんの準備もしていない!という方がいましたらお気軽にお問い合わせください。

Info@fundoshibu.com 

連絡しても、一切の連絡が帰ってこない場合は、直談判をするために本社にふんどし一丁でお越しいただき、プレゼンをしてください。基本的に登記した場所—実家—には私はいないので、我が実母が相手することになりますので、「まずは服を着なさい」と言われると思いますが、その点もご了承ください。

めでたく、スタートを切ったふんどし部ですが、日々加速していきますので、ファンディングの方もご覧になり、ご支援頂けると僕が喜びます!

http://funding.fundoshibu.com/ 

 

fundoshibu-groupphoto

笑顔の絶えない職場

 

Ciao!ふんどし履いてね!