ふんどし男子は読む必要がない、風邪の見分け方のお話。

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こんにちは。ふんどしドクターの「EGG」です。

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正面のEGG。

医学生として皆様にお役立ち情報をお伝えしていきます。

 

始めにまずみなさん、元気ですかー?

 

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「元気ですか〜」のEGG。

風邪ひいたりしてませんか?

どんなに健康な方でも、一度くらいは風邪をひいたり、「風邪ひいたかも」と思った経験はあるのではないでしょう。

 

今まさに風邪をひいているなんて人も中にはいるかも知れません。

 

 

 

風邪をひいている・・・・・・本当ですか?

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訝しがるEGG

 

 

その体調不良、本当に風邪ですか?

どのような症状から風邪と判断しているのでしょうか?

そもそも、風邪とはなんでしょう?

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疑問に思うEGG。

 

と、いうわけで、今回は誰もその正体を知らない風邪についてのお話。

 

風邪とは?

みなさんは風邪をひいたとき、どんな症状が出ますか?

熱が出て、鼻水、喉が痛い、咳が出る、などなど、いろんな症状が出ますが、そのどれもが他の疾患でも見られる症状で、ある意味特徴がないとも言えます。それでは、風邪とその他の病気をどのように見分けるのでしょうか。

風邪はそもそも、ウイルスに感染してかかる疾患です。
代表的には、コロナウイルス、ライノウイルス、アデノウイルスなどがあります。
そして、発熱や全身の倦怠感が出たり、鼻水が出たり喉が痛くなったり咳が出たり、と人によって様々な症状を引き起こします。

そう。それがそもそも風邪の特徴です。

頭、鼻、喉、肺、といった複数の臓器に症状が出るのが風邪なのです。
風邪はウイルスに感染して引き起こされますが、ウイルスは全身に回るので多臓器に症状が出ます。
具体的には3つ以上の臓器にまたがっていると風邪と思って構いません。

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「なるほど!」のEGG。

 

風邪とその他の疾患の違い

風邪と同じ部位の症状であっても、多臓器ではなくて、頭だけずっと痛い、鼻水だけずっと出る・・・。
こういう場合は風邪以外の疾患も考えていく必要があります。

初期診断はおもに総合専門医(ドクターGで有名ですね)が行い、疑わしい場合はそれぞれの専門医に回していくと言う形になります。

ここで日本呼吸器学会のHPを見てみましょう。
どういう場合は自宅療養でいいのか、あるいは医療機関で診察を受ければいいのか、ガイドラインがあります。

 

例えば、咳が続いている場合を簡単に見ていきましょう。
(参考1: 咳嗽に関するガイドライン第2版 http://www.jrs.or.jp/uploads/uploads/files/photos/1048.pdf 参考2: それは本当に「かぜ」なのか? かぜの鑑別1 咳がずっと止まらないんです 渋江寧 レジデントノート Vol.17 No.13(12月号)2015)

 

咳が出ている「期間」に注目します。風邪だと3週間未満が一つの目安になります。

3週間未満は急性咳鰍、3~8週間は遷延性咳嗽、8週間以上 は慢性咳嗽と定義されています。
咳嗽は「せき」のことです。期間が短いほど感染性である可能性が高く、長いほど可能性は低くなります。

それぞれの期間で、見逃してはいけない病気や、よくある(コモンな)病気を中心に考えます。

3週間未満では、かぜ症候群、気管支炎、肺炎、インフルエンザ、COPD(慢性閉塞性肺疾患)がコモンです。見逃してはいけない病気は、重症肺炎、気胸、気道異物、肺塞栓症、うっ血性心不全が鑑別に上がってきます(???)。
3〜8週間はマイコプラズマ、クラミドフィラ、百日咳。結核、肺炎があれば結核、肺化膿症、膿胸を考えます。

咳嗽の診療の原則としては、薬剤や喫煙(咳を誘発します)を止めて、喘鳴(呼吸の時のゼーゼー、ヒューヒューといった雑音があれば)、聴診、胸部X線の異常があるかをチェックします。
これで、気管支炎、肺炎、COPDなどを診療していきます。

3週間未満では、その咳嗽(せき)の強さの推移によって、

  • 感冒様症状が先行している(風邪の症状で咳が遅れて出てきた?)
  • 咳嗽が自然軽快傾向である(治りかけ?)
  • 周囲に同じ症状の人がいる(うつった?)
  • 経過中に性状の変化する膿性痰が見られる(痰の様子が変わってきた?)

のいずれかのステージがあって、咳嗽の強さがすでにピークを迎えて過ぎた状態であれば、経過観察となります。

3週間経ってまだピークを過ぎていなければ、遷延性咳嗽を疑います。
マイコプラズマ、クラミドフィラ、百日咳を疑った場合では治療にマクロライド系抗菌薬を、
結核、肺炎、その他肺の症状を疑う場合には胸部X線写真を撮る、
という流れになっています。

なお、医療におけるガイドラインは標準的なものであり、状況に応じて変わることはあります。

 

まとめ

・風邪はウイルス性で多臓器症状。熱、鼻、のど、せきが3つ以上であれば風邪と疑え!

・風邪の咳は3週間未満。それ以上続くと注意が必要!

みなさん、風邪ひかないに越したことはありませんが、健常者でも誰でもかかるものです。
できるだけ予防に努め、万が一風邪をひいて症状が長引く場合は病院に行くようにしてくださいね!

まあ、ふんどし履いてれば免疫高まって風邪を引く心配はないと思いますけどね。
なのでこの記事を読んでいる健康なふんどし男子の皆さんには関係のない話でした。

結局、ふんどしは最高です!

こんな記事無意味無意味!

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「ふんどし最高〜」のEGG。

 

 

それでは、次回のふんどし健康コラムもお楽しみに!

 

ご自愛ください!

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