ふんどしが精子を元気にする?男もふんどしで妊活だ!

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はじめまして。

ふんどしドクターの「EGG 」です。

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某大学医学部で医者の卵として勉強しながら、株式会社ふんどし部という、日本一ふんどしを楽しむ会社でインターンをしています。

 

私はもともと、ふんどし優しいマンと同じ大学で、同じ部活に入っていました。

大学卒業後、他の大学の医学部に入学して医学を学び、ふんどしの良さに気づくことができました。

そして医学生の立場から皆さんにふんどしのメリットをお伝えしたいと思い、ふんどしマンデビューして今に至ります。

名前は「EGG」です。

今後、ふんどしの医学的なメリットを中心に、皆さんの健康に役立つ情報を丁寧に的確にお伝えしていきたいと思います!

 

 

数あるふんどしのメリットの中でも今回ご紹介するのは、男性の皆さんなら誰でも気になる、精子に関するお話。

男性にも”高齢出産”のリスクがある?

最近は、婚活ブーム・妊活ブームで、女性の高齢出産のことを耳にする人も多いのではないでしょうか?

女性の高齢出産は、35歳以上の妊娠のことを言います。(日本産婦人科学会による)

30代以降では、ダウン症などの染色体異常のリスクが年齢とともに増加し、25歳では1351人に1人、30歳で909人に1人ですが、40歳では112人に1人と、約10倍のリスクがあることが知られています。
(論拠:Cuckle HS, WALD NJ, THOMPSON SG. Estimating a woman“s risk of having a pregnancy associated with Down”s syndrome using her age and serum alpha-fetoprotein level. BJOG: An International Journal of Obstetrics and Gynaecology. BRITISH …; 1987;94: 387–402. doi:10.1111/j.1471-0528.1987.tb03115.x)

女性の高齢出産に関しては様々な場面で耳にするかと思いますが、実は、男性側にも高齢によるリスクがあるのはご存知でしょうか?

現代男性は精子が数十年前と比べて減少しているだけでなく、晩婚化によってさらなるリスクにもさらされているのです

例えば、自閉症のリスクが上がる傾向があります。

研究では、25-29歳の母親の子供の自閉症リスクを1とすると、それに比べて40歳以上の母親のそれはリスクが1.17(かつ有意でない)なのに対して、25-29歳の父親のリスクを1とすると、40歳以上の父親のリスクが1.61(かつ有意)と、大幅に高くなることがわかっています。

子供の自閉症リスクと、母親・父親の出産年齢の関係
  25-29歳 40歳以上
女性 1 1.17
男性 1 1.61(有意な差)

(Lauritsen MB, Pedersen CB, Mortensen PB. Effects of familial risk factors and place of birth on the risk of autism: a nationwide register‐based study. Journal of Child Psychology and Psychiatry. Blackwell Publishing; 2005;46: 963–971. doi:10.1111/j.1469-7610.2004.00391.x)

すなわち、男性でも出産年齢が高齢になればなるほど、幼児の疾患のリスクが上がるといえます。

男の「妊活」はあまり耳にしませんが、もっと取り上げられるべきなのかもしれません。

 

精子を健康に保つためには?ふんどしが精子形成に果たす役割

女性と同じように、高齢により生殖細胞の質が下がることがリスクとしてあげられますが、男としては自分の子供のためにも、少しでも良質な精子を保っておきたいものです。

実は、精子の形成には最適な温度があることが知られています。

精子は熱に弱い?温度上昇がもたらすリスク

精子を作る働きは熱に弱く、その理想的な温度は35℃前後と、体温よりも2℃ほど低いことが知られています。
よって私たちの生殖器は、精巣の温度を冷やすために体外から飛び出した位置にあり、外気にさらされるようになっているわけです。
(Ivell R. Lifestyle impact and the biology of the human scrotum. Reprod Biol Endocrinol 2007;20:5–15.)

OXFORD ACADEMICに掲載されたイタリアのパドヴァ大学の研究によると、健康な成人男性の陰嚢の1日の平均温度が34.73℃であったのに対し、精索静脈瘤のある男性や肥満男性の陰嚢の一日の平均温度はそれぞれ、35.41℃、35.38℃と高く、さらに陰嚢の温度上昇は精子をつくる働きの低下と結びついていたことが明らかにされています。

Twenty-four-hour monitoring of scrotal temperature in obese men and men with a varicocele as a mirror of spermatogenic function-table3

また、ボクサーパンツなどのぴったりした下着を履いていると、腹部に精巣が近づき、精巣の温度が常に0.8-1℃上がった状態になり、精子の濃度の減少や、動きが悪くなること、形状の異常、活きが悪くなるということが示唆されています。
(参考文献: Effect of increased scrotal temperature on sperm production in normal men DOI: http://dx.doi.org/10.1016/S0015-0282(97)81525-7)

ふんどしは通気性が高く、精巣温度を低く保つ

それに比べて、最近注目されている下着である「ふんどし」。

その何がいいかというと、

ふんどしは通気性がよくムレにくい、陰部を優しく持ち上げて腹部と精巣を離してくれるので、精巣の温度が下がりやすいのです。

よって、精巣の温度を低く保つことができ、温度上昇による精子形成への悪影響を最小限にすることができます。

ふんどしは、日本の伝統的下着で履いて快適というだけでなく、医学的にもメリットがあるんですね!

絶賛妊活中の男性を始め、精子の質を守るためにも、より多くの男性にふんどしを履いて欲しいと願います。

そう考えると、ふんどしを下着としてだけでなく、アウターとしても活用しているふんどしマンは、歩く「精子の宝庫」と言えるかもしれませんね!笑

ふんどしと生殖の話

せっかく生殖について話してきたので、もう少し深堀りしていきたいと思います。
ここからは単なる豆知識も含みますが、最後までお付き合い願えれば。

受精はどこで起きるの?

精子が卵子と出会い受精する場所は、子宮ではなく、子宮と卵巣をつなぐ「卵管」の膨大部で起こります。

受精した受精卵は、分裂をして細胞を増やしながら1週間ほどで子宮に到着・着床します。

妊娠した場合、母体の「ヒト絨毛性ゴナトトロピン(hCG)」の量が増え、
4週以降になると、尿中にhCGが出てきます。(ちなみに妊娠週数は0週から数えます)

いわゆる「妊娠検査キット」で測ることで、妊娠しているかどうかがわかります。
なので、妊娠した直後に検査キットを使っても分からないということですね。分かるのは4週以降です!

男か女かはどうやって決まるの?

そして、子供が男性か女性かは染色体で決まります。

染色体には二種類あって、常染色体と性染色体(XとY)です。

ヒトの常染色体は44本、性染色体は2本(XXかXY)の合計46本あります。

XXだと女性XYだと男性です。

精子と卵子は二つが一つになって、46本になるので、
それぞれ23本ずつ(常染色体22本と性染色体1本)を持っています。
そして卵子の性染色体はX、精子の性染色体はXかYです。

つまり、子供の性別を決めるのは男性の精子由来の性染色体ということですね!

トリビアですが、生き物の中には女性由来で子供の性別が決まるものもいます。
詳しく知りたい人はGoogleで「性決定」で調べてみましょう!

”男の子”ができるまで

さて変な質問ですが、子供が男性の場合は、どうやって男性になるのでしょうか?

実は、ヒトの生殖器の原型は発生6週まで卵巣と精巣どちらにも分化できます。
(赤ちゃんの発生は受精してから数えます。妊娠の時期とずれていて、妊娠だと8週です)
そこでY染色体があると、Y染色体上のSRYという遺伝子によって精巣に分化します。

最初は体の中にある精巣はからだの外に下りてきます。これが大体満期産の子供だと出生後6か月までに期待できます(早期産だと1歳までです)。

精巣が下りてこないと(停留精巣と言います)、精巣の温度が下がらずに精子の形成不全の原因となることや、精巣腫瘍になることもあります。

思春期になると男性はがっしりした肉体になっていくわけですが、生殖器に関しては、思春期になるとまず睾丸から大きくなります。平均11,12歳だそうです。
中学に入る前くらいですね。

流れとしては、続いて陰毛が生えて、そして精通が起きます。
そのあと声変わりや体つきの変化が起こります。

というわけで精子が出されてから精子が出るまでの一生をざっくり見てきました(^_^)

こうしてみると、子供の頃から精子ができる準備がされていることがわかってきたと思います。

「ふんどし」などの良い下着に変えるなら、できるだけ早いうちのほうがいいと示唆されますね。

まとめ

・精子形成に最適な陰嚢の温度は体温より2℃低めの35℃前後

・ぴったりとした下着は精子形成に悪影響を及ぼす可能性がある。

・ふんどしは精巣の温度を下げるので精子の形成に役立つ。

・ふんどしを始めるなら早いうちに!

 

ただし、アメリカ国立衛生研究所(NICE)の NICE GUIDANCEの、Fertility problems: assessment and treatmentの項目で確認した限りでは、2013年のエビデンスアップデート

Tight underwear
• Men should be informed that there is an association between elevated scrotal temperature and reduced semen quality, but that it is uncertain whether wearing loose-fitting underwear improves fertility.

(ヘイメーン。男性は陰嚢の温度上昇と精液の質の低下に相関関係がある一方で、実際にゆるい下着が妊娠に貢献すうるかどうかは未だ定かでない、ということを知っておく必要があるんだよメーン。訳:ふんどしやさしいマン)

と言及されており、ゆるい下着が生殖・妊娠に果たすメリットはまだ一般向けに公的機関がおすすめできるほど厳密には明らかにされていないようなので、今後ふんどし部のR&Dでその真実を追求していけたらと思います!

さらなる調査が必要であるにしても、とにかくふんどしが快適で体が喜ぶことには間違いありません。

ご自身の体と日本の文化継承のためにも、是非是非ふんどしを始めましょう!
(弊社では男性の精子を守るため、今後子供用ふんどしにも注力していくようです。)

日本一のふんどし専門店である「株式会社ふんどし部」のオンラインストアはこちら!

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それでは、今後とも耳より健康情報をお届けしていきます!

 

ご自愛ください!

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