Panasonic１００周年事業の「100BANCH」に採択されました！落合陽一さんもふんどシストでした！

こんにちは。

株式会社ふんどし部のふんどしやさしいマンです。やさしいです。

僕は人生において「愛する人を守れるほど強くなりたい」という究極的な目標があります。

やさしくないと人は強くなれない。

なぜなら、やさしくない時はやさしい時と比べてあまり強くない気がするからです。

なので、やさしくないと人は強くなれないのです。

僕がどれくらいやさしいかというと、週末は近所の親子とゴミ拾いをしているくらいやさしいです。

僕のやさしさについての話はバファリンとロキソニンの違いくらいどうでもいいのですが、この度、弊社がパナソニックの１００周年記念事業の支援プロジェクトに採択されたことはあまりどうでもよいわけではないので報告させていただきます。

Panasonic100周年事業「100BANCH」の支援プロジェクトに採択！

「100BANCH（ヒャクバンチ）」は、2018年にパナソニックが創業100周年を迎えることを機に構想されたプロジェクトで、JR渋谷駅新南口に３階建ての複合施設「100BANCH」として開設されました。

「100年先の世界を豊かにするための実験区」として、パナソニックとロフトワーク、カフェ・カンパニーによって創設されたこの施設は、

• 未来に向けた食の体験を探求するカフェスペースである「KITCHEN」（1F）
• これからの100年を作る若者向けアクセラレーションプログラム「GARAGE program」に採択されたチームに無償で提供されるワークスペース「GARAGE」（2F）
• コラボレーション・イベントスペースである「LOFT」（3F）

の３フロアで構成されていて、Panasonicが次の日本の100年を牽引するためにオープンイノベーションを目指す実験施設です。

僕らふんどし部が率いる次世代ふんどしプロジェクトの「SHIFT→」も、このアクセラレーションプログラム採択していただき、結果的にこの施設のオフィス利用し放題、イベント開催し放題、ロフトワークさんご提供の３Dプリンターなどの設備使い放題、ふんどし履き放題という最高の環境を与えられました。

僕ふんどしやさしいマン＆社長ふんどし筋肉マンに加え、イケてる工業デザイナー、イケてるウォールペイントアーティスト、イケてる映像ディレクターを引き連れ、『世界中で日本のイケてる「ふんどし」を楽しむイケてる未来を創る』というプロジェクトに注力していきます。イケてます。

ちなみに、メンターはあの「現代の魔法使い」として名高いデジタルアーティストの落合陽一氏です（汗）

実は彼も時代の最先端をいきながら下着はふんどしを愛用していて、噂によると彼の「ふんどし部おもろいな」の一言で僕らの採択が決まったようです。

落合さん、ありがとうございます。ナイスふんどしです。

ふんどし×テクノロジーを活用して、ふんどしを履いてるのに服を着てるように見えるふんどしや、全裸なのにふんどしを履いているように見えるふんどし、ふんどしを履いているのにウエンツ瑛士に見えるホラン千秋など、いろいろな面白いことを仕掛けていけるといいですね。

ふんどしを履いいてもウエンツ瑛士に見えるホラン千秋。

ちょうど昨日オープニングイベントが開催されましたが、オープニングセレモニーではパナソニックのお偉いさん方をはじめ、ロフトワークの林千晶氏、渋谷区長の長谷部 健氏の他、様々なプレスの方がいらっしゃいました。

プロジェクトの展示では、他のチームが人口池のVR、IoTなど様々な最先端の研究発表を行っている傍ら、弊社は独自開発の、代謝機能つき人工知能搭載ふんどしアンドロイドの展示を行っていました。

ふんどしアンドロイドに関しては弊社ブログでも何度か登場してきましたが、今回は代謝機能を全面的にアップグレードし、観覧者及び記者はナッツやアイスコーヒーを給餌して楽しんでおりました。

その結果、ふんどしが数十枚売れました。ありがたいことです。

というわけで、メンターの落合陽一さんとともに頑張っていきます！

それでは、渋谷100BANCHに気軽に遊びに来てね！

もちろん、来る時はふんどし履いてね！

アディオス！