イベント
100年後の文化となり得る「幻想」を体験させるイベントPHANTASM TOKYOを開催!
2018.07.22
“これからの100年をつくるお祭り” をテーマに、7/7(土) PHANTASM TOKYOを開催しました!
会場はふんどし部が入居しているインキュベーションスペース100BANCH。
その100BANCHの1周年イベント「ナナナナ祭」にて、他プロジェクトと共にサーキット形式で展開しました。
100年後の文化となり得る「幻想」を体験させる
ふんどし部は100BANCH 1FのLAND Seafoodのフロアを祭空間に演出。
年々増える訪日観光客が思い浮かべる、真偽いり乱れた多様な空想(phantasm)。
ゲイシャ、フジヤマ、スシ、…ふんどし?PHANTASM TOKYOは、全ての妄想を肯定し、世界に誇る柔軟なダイバーシティ拠点としての東京をブーストする21世紀の実験的祝祭(フェス)をコンセプトに企画。全ては外国人のPHANTASM(幻想)を創り上げ、日本人と外国人が一体となって盛り上がる様を演出しました。
祭りを盛り上げる豪華DJ陣がふんどし姿でパリピを圧倒
メインパフォーマンスのDJタイム。
まずはMCのマチーデフさんが場を盛り上げます。
そして孤高のシンガーソングライターsinger夏海さんはしっとりと力強い歌声を披露。
会場でビール提供を行ったMillerからの刺客のYukibebさん。本格派DJでオシャレなラウンジを演出。
俳優とDJという2つの顔を持つイケメンKAZUMA KAWAHARAさん。
盛り上げられないフロアはないと自負するお祭りDJユニットKICK OFF。 コピーライターでもあるFUJIKENと、ミックス職人DJ GOのコンビネーションで会場も盛り上がる。
今回の企画にガッツリ絡んでくれたハイパーパーティークリエイターのアフロマンスさんは法被姿からついに褌DJに!
ナナナナにまつわるスペシャルゲスト!?
アフロマンスのDJタイムに突如乱入したスペシャルゲストは、、、、
なんとジョイマン!!結成15周年記念イベントのため会場には来れなかったものの、メッセージとあの「ナナナナダンス」でのビデオレターで会場が湧き上がる。
踊り狂うふんどしダンサーズ
結果、こんな感じに会場の約35%は衣服を脱ぎ捨て褌姿で踊り狂う状況となりました。
愛しさと切なさと心強さとふんどしマン
盛り上がる会場に見たことある顔が、、、
弊社元取締役の野田はふんどし部を辞めましたが、ふんどしマンは辞めていません。
むしろ辞めた後の方がめっちゃ楽しんでいる、、、、!?
ふんどし部代表の星野とも仲違いはしていないので
野田パイのことは嫌いになっても、ふんどし部のことは。。。。
嫌いにならないでねっ!!
盛り上がる会場の片隅では、ふんどし部のバディトレチームによるワークアウトや、DANTTEさんの精液検査(テストステロン検査)キットの販売なども行っていました。
もちろんふんどしの販売も忘れていません。当日踊りすぎて購入するのを忘れてしまっていた方はこちらからどうぞ!
筋力が椎茸の出汁パワーに変換する宗教的儀式
さらに会場の外ではSHIITAKEプロジェクトとコラボした「しいたけは飛び、そうめんは流れる。」というイベントも行われました。
▲3階から1階に伸びるそうめんレーンがすごい
「人々の願いを叶えるべく、ふんどし男は躍動し、願いを込めた玉(ギョク)に、供物であるしいたけを包み、天に打ち上げる。」という謎のコンセプトもと、ふんどしマンたちが自転車を漕いで発電した電力で、しいたけの入ったカプセルを地上3階までエアシューターで飛ばし、上からしいたけ出汁のそうめんが流れてくる。要するに、流しそうめんです。
▲自転車を漕いで発電するふんどしマンたちが大活躍!
音楽でフロアを沸かせてゆざめするライブ
3Fのフロアでは東京銭湯へ新たにジョインしたゆざめレーベルが、音楽と映像で次の100年を担うであろうアーティストのライブパフォーマンスを行いました。
▲レーザービームの演出がかっこいい仕上がりに!!
PHANTASM TOKYOにお越しいただいた皆さん、そしてこのイベントの企画制作にご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
ふんどし部はこれからも革新的なイベントを仕掛けていきます!!