結局誰に投票すれば良いの?ふんどしマンが都議選2017をふんどしでやさしく解説!政党・政策比較つき!

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Makuakeにてクラウドファンディングに挑戦中!

 

おはようございます。

ふんどしやさしいマンです。

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前回のこちらの記事の続編になります。

ぶっちゃけ投票行くのにはメリットなんてない。ふんどしマンが選挙に行く本当の「やさしい」理由とは

2017.07.02

 

あらすじ

・ふんどしやさしいマンが2017年都議会議員選挙の主な争点における主要政党の意見の比較を行った。

 

ざっくりとしてる!けど真面目にまとめた主要政党の政策比較まとめ

というわけで、業界No.1のふんどしの会社「株式会社ふんどし部」のふんどしやさしいマンが、自分のためという目的も込めて、各政党の政策の比較をまとめていこうと思います。

狙い

「なんとなく投票に行くつもりだったけどまだ投票先が決まっていなかった」、この記事を読むまで「投票に行くか行くまいか迷っていた」若い人を主な対象に、各政党の政策の違いを主な争点に絞ってまとめて比較。
読者は各人の関心のあるトピックに注目して各政党の比較を行えることで、2017年東京都議会議員選挙7月2日(日)の投票日に、ある程度の評価基準をもって満足に投票活動を行える状態にする。

ポイント(読み飛ばしても差し支えない)

・政治情報サイト「政くらべ」のよくまとまっている記事「2017年東京都議会議員選挙、政策と候補者を比べる」を主な典拠に、より簡潔に平易な文章で要約する形でまとめた(最初から詳しく見たい場合は元記事を参考にしてください)。

・上記事にならって、比較する政党は、立候補者数4名以上を抱える主要政党、自由民主党(立候補者60名)、公明党(23)、日本共産党(37)、民進党(23)、都民ファーストの会(50)、東京・生活者ネットワーク(4)、日本維新の会(4)、幸福実現党(6)に絞った(その他の政党、無所属の方はごめんなさい)。

・誰が見てもわかりやすいように、できるだけ難解な言葉は使わず、語弊を恐れずざっくばらんに単純化した。

・客観的事実と筆者の主観的意見をできるだけ区別して混同しないようにした。ただし、典拠記事におけるインタビューの回答は、その政党の意見を代表するものとして、客観的事実とみなした。

・後述するそれぞれの争点における各政党の意見は、質・量・抽象度ともにできるだけ公平になるように留意した。その上で、政党間の意見の違いが浮き彫りになるように明確化した。

・客観的事実だけでなく、あえて筆者の個人的解釈や主観的意見を交えたコメントを残した。これは、特定の政党や政治家への支持を読者に促す意図によるものではなく、素人がいかに少ない情報で意思決定するのか例を示したかったからであり、ポピュリズムを恐れつつも各個人が自分の頭で考えて自分ありの答えを出すことが肝要であるという筆者の思いから来ている。また、政治的信条を公言することが是とされていない社会情勢に問題を感じており、もっと気軽に若者通しが政治について意見交換をする流れを作りたいという個人的な信条もあって、批判を恐れずにあえて個人の主張を述べた。

・なんだかんだ情報量多くなってわかりやすい感は少なくなってしまったので、自分の興味あるところだけ見てねw

比較にあたっての争点

A. 小池知事に対するスタンス

都政は首長と議会からなる二元代表制を取り、都知事とどのようなスタンスで政策を行っていくかは極めて重要な観点である。
また、単純い都知事は最も人々の関心を得る的であり、読者もそうであろう。
都知事のことをどう思い、また、その都知事と各政党がどのように付き合っていく姿勢なのかを見ることは、有権者にとって直感的に自分の政治的信条を意識・認識しやすいトピックであると考えた(本質的には各政党の政策自身を見なければいけないとは断りつつも、共感しやすさ重視で)。

B-1. 豊洲移転問題へのスタンス(過去形)

小池都知事はすでに6月20日の記者会見で「築地は守る、豊洲は生かす」と方針を表明したので、この争点はいくぶん過去のものになるが、直近まで最も人々の関心を得ていたトピックである。読者もこのトピックにテレビやニュースアプリなどで触れなかったことはないだろう。過去形ではあるが、「共感しやすさ」を重視し、これまでの各政党の豊洲市場問題へのスタンスをまとめた。

B-2. 上記(B-1)理由

主要トピックに対してどのようなロジックで考えているかで、読者が共感部分を見つけやすくする。

C. 今東京が抱えている一番の課題は何か、その対策

各政党が今何に一番課題を感じ、東京のどこを改善しようとしているおか、読者自身の課題認識と照らし合わせて共感しやすいように選択。

D. 2020年東京オリンピック・パラリンピック後の東京への展望

各政党が2020年オリンピック・パラリンピック(オリパラ)の成功に向け努力していることに間違いはないが、その終了後に東京都はどうなってしまうかに関心を寄せる都民は多い。その争点に対する各政党の意見をまとめる。

E. 政党が重視する基本政策(マニフェスト資料から)

Cと少しかぶるが、より客観性を担保するためサイト上のインタビューへの応答とは別個に、各政党が出している2017都議選用のマニュフェストから、最も重視する政策を抽出して紹介。常識的に考えて、各政党は最も重視していて最も実現のために努力する予定の意公約をトップに持ってくることを想定して、マニフェストベースで各政党の政策の違い(全体的に見れば各政党が網羅している「高齢者の福祉」をとっても、その実現に対する本気度はマニフェストに書かれた順番や協調の具合を見れば一目瞭然である。)
究極的には立候補者個人個人の意見を尊重して決めるべきだが、とはいいつつも政治は団体戦。政党の政策に縛られることも往々にしてあろう。基本的なマニフェストを抑えておくことは重要である。

と。いう感じでいきたいと思います!

やっと本編に入る!w

(トピック別比較の前に)各政党の概要

 

1. 自由民主党(以下、自民党)

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改選前の議席数は56議席で、東京都議会の第一党。石原都政、猪瀬都政、舛添都政を支え、昨夏の都知事選挙では増田寛也氏を支援し、小池都知事と対立した。小池都知事就任後も、政党復活予算200億円の廃止を巡り、対立の構図が目立つ。今回の都議選では第1党の意地を目指す中、加計学園問題や、稲田朋美防衛相の問題発言、豊田真由子衆院議員の秘書に対する暴行・暴言事件を筆頭に国政の自民党議員の不祥事や失言が目立ち、逆風が吹き荒れている。

 

2. 公明党

改選前の議席数は22議席。舛添知事時代までは、自民党とともに与党勢力となってたが、小池都知事就任後は、都政においては自民党との連立を解消した。今回の選挙では都民ファーストの会と政策協定を結び、親小池勢力で過半数の議席獲得を目指してる。強力な組織力を誇り、これまでの選挙で擁立した候補はほぼ確実に議席を獲得している。

 

 

3. 都民ファーストの会(都民ファースト)

小池百合子東京都知事が発足した「希望の塾」を母体とした地域政党です。6月1日に自民党を離党した小池知事が正式に党の代表に就任、名実ともに小池新党となる。現職議員は無所属会派「かがやけTokyo」を母体とする議員が中心で、「東京大改革」と称した議会改革を錦の御旗に、自民党との対決姿勢を強調。今回の都議選では、第一党の自民党派を破って小池都知事を支持する勢力(都民ファースト&公明)が過半数の議席を獲得できるかが最大の焦点とされている。

 

4. 民進党

今年に入り離党者が続出、離党者は都民ファーストの会の公認候補として立候補している議員も少なくない。多くの離党者は無所属で都民ファーストの会の推薦と民進党の支持母体である連合の支援を受けて当選を目指す。民進党残留組は、生活保障を中心とした政策をアピール。多くの国会議員を応援に動員し、国政の政権批判も合わせて、反自民勢力を懸命に取り込む。

 

 

5. 日本共産党(共産党)

改選前の議席数17のうち、11議席が女性で、女性議員が多いのが特徴。国政の姿勢と同様に反自民、反安倍政権を強く打ち出している。築地市場の豊洲移転問題に関しては、一貫して移転反対を主張しています。小池都政とは一部で共同歩調を取るケースもありますが、独自の距離感を保っている。公明党と反目し合っているのも特徴的。

 

 

6. 東京・生活者ネットワーク(生活者ネット)

1977年、練馬区で前進組織が結成。東京西部に一定以上の支持層を有し、1985年以降は都議会に議員を送り込んでいる。支持層は女性が中心で、所属する都議会議員も全員が女性。民主党と協力体制を取ることが多かったが、今回は都民ファーストと3項目で政策協定を結び、選挙協力を行っている。

 

 

7. 東京維新の会(日本維新の会)

2015年に維新の党が分裂した際、おおさか維新の会に同調した形で発足。現在は日本維新の会東京支部という存在。改革政党として統治機構改革などを政策として掲げていますが、築地市場の豊洲移転を推進するなど、都民ファーストの会とは一線を画しています。候補者を絞り、少ない候補者を確実に議会に送り込みたい姿勢。

 

 

8. 幸福実現党

2009年に幸福の科学を母体として発足した政党。全国に支部や拠点を置いているが、現在のところ国会や都道府県議会に議席は保有していません。基礎自治体では全国で14人が市町村議員として活動している。今回の都議選では、6人の候補を擁立し、議席の獲得を目指す。

 

 

ついに本編!トピック別、各政党の政策比較

A. 小池知事に対するスタンス

  1. 自民党:
    是々非々(良いことは賛成し、悪いことは反対していく、という情報量ゼロの回答)
  2. 公明党
    都民ファーストと、都民ととともにめざす改革「10分野35項目」で政策合意しており、その実現をめざし協力していく。
  3. 都民ファーストの会:
    小池知事が掲げる「東京大改革」を推進。
  4. 民進党:
    民進党が求めていた政策を進めているという部分で小池知事を支持する。それ以外は是々非々。
  5. 日本共産党:
    是々非々。東京外かく環状道路の延伸工事など、石原元知事以来続いている巨大開発優先姿勢等には反対。
  6. 東京・生活者ネットワーク:
    再生可能エネルギーを広げる、男女共同参画をすすめる、情報公開の3項目で政策協定、その他は是々非々。
  7. 日本維新の会:
    知事の忖度注1はしない。是々非々が二元代表制注2の基本。
  8. 幸福実現党:
    小池都知事は、悪役を仕立て上げ、自分の評判をあげるのが得意。こうした「劇場型政治」が都政を停滞させている。自民党のドンを追い出し、今度は自分が都政のドンになろうとしている姿勢には批判的。

注1:(そんたく)他人の気持をおしはかること。
注2:地方政治において、間接民主主義の住民代表が、執行機関である知事(首長)と議決機関である議会の2つから成り立っている(2元化されている)こと。

ふんどしやさしいマン
どこも是々非々って感じですかね。
抑えるポイントは、小池知事率いる都民ファーストと公明党が手を組んでいること、民進党と生活者ネットは比較的知事寄りだということ、維新は同じ都政改革派だが都民ファーストとは一線を画していること、幸福実現党は小池知事に真っ向から反発していること、でしょうかね。

B-1. 豊洲移転問題へのスタンス(過去形)

  1. 自民党:
    法的にも科学的にも、安全性が担保された豊洲市場へ早期に移転すべし。
  2. 公明党
    「安全の見える化」を進め、速やかに豊洲市場に移転すべき。
  3. 都民ファーストの会:
    様々な角度から判断材料を集め、慎重に結論を詰めていく。
  4. 民進党:
    無害化してから移転。それまでは延期。
  5. 日本共産党:
    石原都政の頃から豊洲移転は一貫して反対。
  6. 東京・生活者ネットワーク:
    豊洲移転には反対。築地の改修の間の一時利用ならばあり。
  7. 日本維新の会:
    早急に豊洲に市場を移転し、責任問題は切り離して考えるべき。
  8. 幸福実現党:
    築地は売却し、豊洲も将来的には民営化すべき。

 

B-2. 上記(B-1)理由

  1. 自民党:(法的にも科学的にも、安全性が担保された豊洲市場へ早期に移転すべし)
    豊洲市場への移転問題は、関係者が長年にわたり努力して合意決定してきたものであるのに、小池知事は昨年突如豊洲新市場への移転延期を表明し、市場関係者に多大なる負担を与え、東京都との信頼関係を損壊した。
    知事が問題視する地下水は、市場として運営していく上で、科学的に全く問題がないことが、専門家会議によって担保されており、近代的かつ持続可能な豊洲市場への移転を早期に決断すべき。
  2. 公明党:(「安全の見える化」を進め、速やかに豊洲市場に移転すべき。)
    専門家会議は「地上は安全。地下は科学的知見で対応可能」としている。豊洲市場の見学会や、大気中の有害物質の濃度を可視化する装置の設置など「安全の見える化」を進め、都民の不安、豊洲地域の風評被害を払拭して、速やかに豊洲市場に移転すべき。
  3. 都民ファーストの会:(様々な角度から判断材料を集め、慎重に結論を詰めていく。)
    小池知事の働きにより新豊洲市場の問題点が次々に明らかになり、都民の都政への不信感が最高潮に達したため、知事はゼロベースからの再検証を余儀なくされ、判断材料を集めてきました。知事を支え、次こそは間違いの許されない判断を下していく。
  4. 民進党:(無害化してから移転。それまでは延期。)
    もともと東京ガスの跡地への移転は反対だったが、平成22年に議会で予算が通過したので、石原元知事と東京ガスの跡地を無害化をすると約束した。工期を短縮するために、予算が多くかかるということになるのは仕方がない部分はあるが、当初の約束はブレずにやっていく。
  5. 日本共産党:(石原都政の頃から豊洲移転は一貫して反対。)
    石原都知事が強引に進めてきたが、東京ガスの跡地で、ものすごい汚染された土壌であることはわかっていて、当初から一貫して反対だった。開業しながら部分改修を加えていく。
  6. 東京・生活者ネットワーク:(豊洲移転には反対。築地の改修の間の一時利用ならばあり。)
    安全性への懸念、利権が集中していること、コストの面で問題を感じている。また、高齢化、人口減少なども合わせて考えると、あまりにも巨大な豊洲の施設は必要なのか疑問。
  7. 日本維新の会:(早急に豊洲に市場を移転し、責任問題は切り離して考えるべき。)
    東京の地下水なんてどこも飲み水にしないのに、豊洲の地下水だけ飲み水基準で決めてしまい安全なのに安心じゃないというのがおかしい。安全は担保されており、先延ばしするだけで相当程度の税金が使われるわけで、早急に移転すべき。
  8. 幸福実現党:(築地は売却し、豊洲も将来的には民営化すべき。)
    小池都知事は「築地は守る。豊洲は生かす」と築地と豊洲の両立を発表したが、それは築地の土地の売却代金で賄う予定だった移転費用をさらに上乗せするこちに他ならない。現時点で築地の再開発プランはほぼ白紙の状態であり赤字必至であり、東京都の財政は多大な赤字に転落しかねない。
ふんどしやさしいマン
豊洲移転問題は明確に意見が分かれるね。小池知事は結局「築地は守る、豊洲は生かす」というどっちつかずの方針を表明したけど、世論の反応がどう出るかが見所だね。難しいことはわからないけど、僕は地下水なんてどうせ築地もやばいんだから、移転して「新・築地市場」とし、元の築地は「旧・築地市場跡」みたいな名前でやればいいんじゃね?的なことを考えてたな〜。そういう意味では維新の意見に近かったのかもしれない。

C. 今東京が抱えている一番の課題は何か、その対策

  1. 自民党:
    2020年オリパラの準備が遅れていて開催が危うい。自治体関係者間協議(都外開催会場)の約束を守り、全てのオリンピック施設整備を加速すべし。
  2. 公明党
    幼稚園や保育所の保育料の完全無償化を推進!都が完全無償化を推進し、実現すれば、国や他の自治体への波及効果も期待できる。
  3. 都民ファーストの会:
    一番の課題は議会改革!透明化を行い都議会を都議会議員が都民の皆様の為に働く「本来のあるべき姿」に戻す!
  4. 民進党:
    2025年問題注1への対策。オリンピックで国民が一つになる中で、本当に困っている人が置き忘れられないように支援していく。
  5. 日本共産党:
    石原元知事以来、3代続いた知事の下で大型開発優先というなかで、暮らし、福祉に冷たい都政になっているというのが最大の問題。巨大開発へ注ぎ込む予算を、都民の暮らし、福祉に回すべき。
  6. 東京・生活者ネットワーク:
    2025年問題。小さなコミュニティや地域のネットワークで、医療から介護、看取りをサポート。高齢者社会を乗り切る。
  7. 日本維新の会:
    区市町村という身近な基礎自治体にどんどん権限を移譲していって究極的には中央集権という統治機構の改革を行う。その第一歩は身を切る改革から。
  8. 幸福実現党:
    築地市場問題や私立高校の授業料の完全無償化等バラマキ政策で、将来的に財政赤字は必至。経営者感覚を持ったリーダーが東京都には必要。教員の指導力のアップとカリキュラムの改善を通して「塾にたよらない公立学校」を実現し教育の質を高めるべきである。

注1:2025年の日本は、団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となり、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、人類が経験したことのない『超・超高齢社会』を迎える。15歳~64歳の生産年齢人口が激減し、社会保障の破綻、際限のない増税といった現象が一気に表面化する問題。

ふんどしやさしいマン
これも各政党で課題認識が異なるからその違いがわかりやすいね。2025年問題への懸念や都政の改革が主要な論点になっているみたいだね。自民党はオリンピックへの準備の優先度が高いみたいだ。

D. 2020年東京オリンピック・パラリンピック後の東京への展望

  1. 自民党:
    国際的なビジネス交流拠点としての活性化、イノベーションの創出、自由自在な移動と交流を実現などを推進して都市力の向上を図り、世界で一番の都市にすることを目指していく。
  2. 公明党
    これまで「世界に誇れるバリアフリー都市」を掲げ、ホームドアの整備やトイレの洋式化、無料Wi-Fiの拡充などに取り組んできたように、高齢者や子ども、障がい者、外国人など、誰もが安心して過ごせる人に優しいまちづくりを目指す。
  3. 都民ファーストの会:
    オリパラに携わる「すべての人の成長」こそが一番大事なレガシー。アスリートだけでなく芸術・防災・医療・警備・交通・言語・介護・運輸など様々な分野の人材が携割、様々なレベルで教育が実施されていきます。そんな未来の東京を担っていく人たちをしっかりとサポートする仕組みを作り上げていく。
  4. 民進党:
    2025年問題を見据え、都民の生活を支えるシステムしっかりと構築していくことが重要。高齢者はもちろん、障害を持った方、生活が本当に苦しい方が安心して生活できる東京にしていきたい。
  5. 日本共産党:
    大会後の都民の暮らし、福祉の充実、都民生活の質の向上のためインフラ整備は新規投資を抑えて、老朽化・耐震化対策に切り替えるべき。
  6. 東京・生活者ネットワーク:
    もともと東京オリンピック自体に反対(今でも)。ホームレスを排除しないことをオリンピックのレガシーにし、人権の祭典にしたい。
  7. 日本維新の会:
    2020年問題への対処。小手先の政策や対処療法で2020年以降の問題に対応できるかは懐疑的で、教育を通じて長期ビジョンを語れるより良い人材を輩出していくことで変えていくしかないと思っている。
  8. 幸福実現党:
    国や東京都も積極的にオリンピックに投資すべき。オリンピックを日本経済復活の起爆剤とし、海外からの投資や観光客の呼び込みを積極的に取り組めば、投資した資金は回収できる。また終了後の施設を、安い予算で改装して、その後も二重三重に使えるよう工夫すればよい。
ふんどしやさしいマン
こちらに関しても多様な意見があるね。オリンピックを機に国際都市として都市力をつけるために投資すべきという意見や、福祉の充実に努めるべきとするものや、人の成長に投資すべき、などなど・・・。みんなはオリンピック以降、どんな東京になってほしいと願うかな?
僕はあらゆる人が自由にふんどしになれる東京になるといいなあ。

E. 政党が重視する基本政策(マニフェスト資料から) 

  1. 自民党:

    安全・安心のまちづくりを重視
    ・地震津波などの自然災害、大規模水害への対策、テロを許さない万全の安全対策
    ・子供が健やかに育ち女性が活躍するまちづくり。希望出生率1.8の実現、女性のキャリア支援
    ・お年寄りや障害者に優しいまち。健康長寿社会、バリアフリー社会の実現。
  2. 公明党:

    「安全・安心」 先進都市・東京へ――2020東京大会をめざして
    ・東京オリンピック・パラリンピックの成功。無駄な経費の節減、「受動喫煙防止条例」を制定。
    ・人にやさしいまちづくり。学校トイレの洋式化、鉄道駅のホームドア整備を拡充、
    ・交通ネットワークの整備。羽田空港への鉄道アクセス路線、高速道路上の料金所を撤廃。
  3. 都民ファーストの会:

    都政改革!忖度だらけの古い都議会を新しく。
    ・議会改革条例の策定。議員特権を廃止。議会棟での禁煙 。
    ・「のり弁」の廃止。「黒塗り」の公文書を改め、 徹底的に情報公開。
    ・利権の一掃。「不当口利き」 禁止条例を作ります。
  4. 民進党:

    やっぱり子供ファースト!
    ・小中学校の給食費などを無償化。”教育の無償化”を目指し、高校の無償化を実現。
    ・待機児童ゼロ!のために土地・建物確保作戦を実行。
    ・月額7.4万円の給与アップ作戦で、 保育士確保と質向上を実現します。 
  5. 日本共産党:

    2020オリパラを、くらし・環境と調和した平和の祭典として成功
    (一番重視は豊洲市場移転の中止であったため二番目の重点公約を採用。)
    ・くらしと調和したオリンピック・パラリンピックを通じてスポーツ・障害者施策の向上を。
    ・オリンピック経費の節減と透明化をすすめます。
    ・国に対して、開催国にふさわしい責任を財政的にもはたさせます。
  6. 東京・生活者ネットワーク:

    議会改革!都民の多様な声が届く、ひらかれた都政に
    ・情報公開を促進し、議会基本条例を制定する。
    ・公用車、海外視察を見直し、議員特権を廃止する。
    ・自由・人権・平和、立憲デモクラシーを回復する。
  7. 日本維新の会:

    身を切る改革 !
    ・天下り先の外郭団体を原則全廃するなど、天下りの仕組みを一掃。
    ・議員の政務活動費の飲食禁止や公用車の廃止等 、議員特権は全て撲滅する。
    ・情報公開の徹底 。都が開催する会議を原則全面公開します。
  8. 幸福実現党:

    防災安全ナンバー1!
    ・国民保護法に基づいた、有事に備えた避難訓練等をはじめとする防災対策の実施を推進。
    ・地震・津波・火災に対する防災面でも有効な核シェルターの設置を推進。
    ・現在0.02%の低水準の現状から、国際水準並みの普及率を目指す(アメリカ82%、韓国ソウル市323%)。
ふんどしやさしいマン
究極的には立候補者ひとりひとりの意見を尊重すべきだけど、マニフェストを頭から読めば、政党がどの政策に力を入れていくのかが区別できるね。僕は何よりも都政の仕組みの改善を求めるから、そこらへん極端に特化して主張してる都民ファーストや維新の会に共感するなあ。あと普段からふんどし一丁で無防備だから、テロ対策や核への対策を推進して、安心してふんどしで歩ける平和な都市東京を実現したいなあ。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

やさしくまとめるといいつつも、ものすごい情報量になってしまいましたが、興味のあるところだけかいつまんで、投票の参考にしていただければ幸いです。

今回の趣旨は、「自分の興味のあるトピックについて政党や立候補者の政策を比較することで投票先を選ぼう」でした。

そのエッセンスさえ伝われば、みんなそれなりに評価基準をもって納得して選んでいただけるのではないかと信じています。

今回は世論の高いものからミニマルでピックアップしましたが、その他にも受動喫煙問題や待機児童問題、教育無償化への対策、都政改革への態度など、身近な例でいくらでも具体的にトピックは選択できますし、ご自身の興味のある分野から調べてみたらいいんじゃないかと思います。

「自分が何に憤りを感じ、何に喜びを感じる人間なのか」を見つめてみて、優先するものを探していきましょう。

これまで細かく比較しておいて何ですが、ぶっちゃけ選挙なんて細かい政策の吟味というよりもむしろ、つまるところ今までの体制や仕組みを維持したいのか、それとも覆して変化を求めていくのか、というたった2種類の選択でしかない気がするんです(笑)。
逆に、今の仕組みでそれ以上のことができますかね?

完全に個人的な見解になりますが、あんまり悩むようだったら、現状維持がいいのか、変革がいいのかだけを自問し、どちらかを願うとしたら誰に入れたらもっともそれに近いのか、だけ考えて投票してもいいんじゃないですかね。とりあえず。

まあ選挙といってあまり身構えず、気楽に楽しんでいきましょ〜。

昔の参議院選の時の記事ですが、これを参考に今日の投票は楽しんでくださいね!

今日投票に行くのが面倒くさいアナタへ。ふんどしマンが教える選挙当日の楽しみ方!

2016.07.10

また、より候補者個人にフォーカスを当てて選びたい人はこちらの記事も参照ください。

【都議選2017】あの立候補者をふんどしマンに例えるならふんどし〇〇マン?文京区都議選立候補者を400文字で解説。

2017.07.02

もちろん、投票行く時はふんどし履いてね!

アディオス!

搾取してみたシリーズ

愛されるダメ人間からいろいろ搾取したお話

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